〈日本株投資〉SDSホールディングス(1711)の概要や注目のポイントを紹介。

SDSホールディングス

こんにちは、マッキーです。

この記事では、筆者が個人的に注目している企業を紹介していきます。

(個人投資家としての筆者自身の勉強という意味を込めて)

今回は「SDSホールディングス」について、調べてみたことをまとめていきます。

こちらの企業に興味のある方、投資をしている方の参考になれば幸いです。

筆者の簡単な自己紹介です。

マッキー

マッキーです。

年収は低めのサラリーマンです。

2019年から投資をはじめて、日本株や米国株へ投資をしています。

投資資金200万円からスタートして、現在は1,000万円を達成!

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目次

SDSホールディングスは、どんな会社なのか?

SDSホールディングスは、環境ビジネスのパイオニアです。

太陽光発電、省エネ商材、LED、空調、ごみ処理機など様々な取り組みをして、一言で言えば「SDGs」がテーマの会社です。

SDSグループの事業構成
出典:㈱SDSホールディングス2022年3月期決算資料

1986年に設立して、今年で35年目になります。

もともと、「省電社ホールディングス」という社名でしたが、2021年8月から商号を「SDSホールディングス」に変更しています。

SDSホールディングスのホームページ

SDSホールディングスが注力している事業

SDSホールディングスが注力している事業をいくつか紹介します。

バイオマスごみ処理事業

POITO
SDSホールディングスHPより

POITO(ポイト)というゴミ処理機を使って、生ごみを分解します。

キャッチコピーは「生ごみを”ポイっと”入れるだけ、後は全自動で手間いらず!」

POITOの特徴は、残渣物がほぼゼロで、人が食べられるものならPOITOでほとんどが分解できることです。

1時間~24時間という短時間でかなりの生ごみが消滅します。

太陽光発電

太陽光発電
SDSホールディングスHPより

屋根の上や遊休スペースを活用して、設置から設備導入までを行う事業。

電力コストのカット、CO2の削減といった効果もあり地球環境にも優しい。

商業施設や工場などの施工

商業施設、工場、物流倉庫、病院などのあらゆる施設で、内装工事などを行っています。

主に空調、照明、冷凍設備などを取り扱っていて、その中でも消費電力の削減などに拘って、エコストアを提案しています。

千葉県のスーパーマーケット
SDSホールディングスHPより

千葉県のスーパーマーケットで省エネ設備を導入した実績があります。

冷蔵設備、空調設備、照明設備の導入で、24.8%の削減率。

年間6,500千円のコストカットを達成。

過去に不適切な会計処理があった

SDSホールディングスは、過去に不適切な会計処理があり「特設注意市場銘柄」に指定されていました。

特設注意市場銘柄(とくせつちゅういしじょうめいがら)

上場廃止までには至らなかったものの、内部管理体制に問題があり、改善の必要性が高い企業だと判断した場合に、取引所が指定する銘柄のこと。

大和証券

売上高の一部を前倒しで計上するということがあって、2018年9月1日に特定注意市場銘柄に指定されています。

その後、2020年5月20日に解除となっています。

このような理由で、昨今の株価や業績は低迷していると言えるでしょう。

SDSホールディングスの5年チャート
auカブコム証券より

経営陣が新しくなった

2020年6月に社長が変わりました。

新社長:伊藤象二郎

1976年生まれ

その他の経営陣についても一新されていて新しい体制となり、過去に会計処理での不祥事はあったが、会社は生まれ変わろうとしています。

YouTubeに社長のインタビュー動画がアップされています。

インタビューの動画で以下のことを話しています。

「時価総額を何十倍、何百倍にもしないといけないと考えている。」

「時価総額40億を1000億にするのが目標。」

「東証2部から東証1部にもっていくことも目標。」

株価の成長に対する意気込みはとても大きいです。

現在(2022年3月期)の業績は?

SDSホールディングス(2022年3月期まで)の業績は以下の通りです。

SDSホールディングスかぶたん業績推移
出典:かぶたん

上記の数字の通り、現在の段階では業績は不調です。

EPS(修正1株益)もマイナスである赤字の企業です。

社長インタビューでは、2018年の会計処理の問題から、経営陣が何度も入れ替わったり、経営改革にかなり時間を取られていた。とコメントをしています。

今は経営改革のために力をためている時期ということで、12月には8億円の増資を行っています。

来期の予想では、売上高は3.6倍となり、営業益、経常益は黒転、最終益は赤縮となっていますね。

新しい体制でビジネスを展開していく準備が整ったというところで、次回の決算を楽しみにしていきたいです。

M&Aによる住宅リノベーション事業の強化

イエローキャピタルオーケストラ社を含めた体制
出典:㈱SDSホールディングス2022年3月期決算資料

SDSホールディングスは、2022年4月にイエローキャピタルオーケストラ社を買収しています。

こちらは、区分所有マンションなどの住宅販売を事業としている会社です。

SDSホールディングスは、今までは施設やスーパーなどのBtoBの市場が主だったが、これによりBtoCへ市場が拡大されます。

イエローキャピタルオーケストラ社

昨年5月期の売上:約24億円

営業利益:約1億3千万円

元から売り上げのある会社ですが、SDSホールディングスの省エネ関連(LED、空調設備、太陽光発電など)のノウハウが付加価値として加わることで、高いシナジー効果が期待できます。

さらに決算資料によると、脱炭素のコンセプトで事業を展開することで、より収益規模の大きい事業を目指していくようです。

こちらの企業が良いなと思ったポイント

SDSホールディングスは会社の名前の通り、SDGsというテーマの企業です。

今の時代に沿ったテーマ性を持っているところが個人的に良いなと思います。

現在のSDSホールディングスの時価総額は40億程度です。

いわゆる時価総額の低い小型グロース株で、急成長したらリターンが大きいですね。

社長インタビューで「時価総額40億を1000億にするのが目標。」と明言している通り、社長が株価を強く意識している点もポイントが大きいです。

時価総額は「発行している株数×現在の株価」で計算されます。

もしも社長の言う通り、時価総額が1,000億となれば、株価は12,000円を超えます。

例え時価総額1,000億円まで行かなくても、半分以下の時価総額400億円でテンバガーです。

以上で、この記事が何かの参考になれば幸いです。

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