介護施設の職員がケアマネの資格を取得するメリット。

ケアマネのメリット

ケアマネの資格ってとる意味あるの?

資格をとって何かいいことあるのかな?

このように疑問に感じている方はいませんか。

この記事では、介護職員として働きながらケアマネの資格を取ろうか迷っている方へ向けて、

ケアマネの資格を取るメリットをお伝えしたいと思います。

この記事はこんな方へおすすめ

現役の介護職員として働いている方

ケアマネの資格を取得するメリットを知りた方

ケアマネの資格取得へのモチベーションを上げたい方

ケアマネを取得するメリットを考えてみることで、試験へのモチベーションを高めましょう。

筆者の簡単な自己紹介です。

マッキー

マッキーです。

介護士として10年以上働いています。

現場での経験を経て、ケアマネの資格を取得しました。

現在も特養の介護職員で、施設ケアマネとして働いています。

主にケアマネ試験をテーマにして、ブログで介護職員向けた情報等を発信しています。

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目次

ケアマネの資格を取得するメリット

はじめに結論から申し上げます。

ケアマネの資格を取得するメリットは以下の通りです。

  • ケアプランを作成して実務的な実権を握れる
  • 施設内での評価が上がり、基本給や手当が増える
  • 転職して新しい職種へチャレンジできる
  • 昼間のデスクワークが中心の仕事になる

筆者は介護福祉士として特養で働き、ケアマネを取得しています。

マッキー

施設の介護職員としての目線で、メリットをお伝えできればと思います。

ケアプランを作成して実務的な実権を握れる

ケアマネを取得することで、今までより仕事の幅が広がります。

ケアマネは国家資格じゃなくて都道府県により交付される公的資格です。

別に「ケアマネの資格がないとやってはいけない」という特別な業務はありませんが、

介護保険の中核となる「ケアプラン」は原則としてケアマネが作成します。

施設の利用者さんに対しても原則として施設のケアマネが「サービス計画書」を作成します。

マッキー

ケアプランを作成するということは、
チーム全体の指揮をとる立場へと変わります。

介護士として仕事をする上でも、こうすればもっとよくなるんじゃないか?と思っていることがあれば、

自分自身でケアプランの中にサービスの一つとして組み込むことが出来るようになります。

自分が考えたケアプランで、職員のみんなが動いてくれることが、やりがいにもつながります。

特養などの施設では、ケアプランは介護士が動く根拠となります。

ケアプランを元にしたサービス=介護保険法では「大義名分」です。

乱暴な言い方かもしれませんが、

介護職員同士で「どちらが正しいか」揉めることがあったら「ケアプラン」に乗っ取ったサービスである方が正しいとされます。

施設の中で色々な派閥があったとしても、ケアプランを作れる=大義名分が味方にしているということです。

施設内での評価が上がり、基本給や手当が増える

資格を持っていること、それ自体が施設内での評価アップになります。

施設などの事業所では、人員基準としてケアマネの資格を持つ職員が必要です。

ケアマネの資格を持つ職員は、資格を持っているというだけで、施設へ貢献しています。

例えば、ケアマネの資格を持っている恩恵の一つとして、

基本給や資格手当などのお給料がアップします。

厚生労働省の「令和2年度介護従事者処遇状況等調査」によると、介護福祉士と介護支援専門員のお給料はこれだけ差があります。

介護福祉士:325,550円

介護支援専門員:362,510円

令和2年度介護従事者処遇状況等調査(厚生労働省)

(この数字は、ボーナスや各種手当も含めての金額なので、実際より高く感じるかもしれません。)

ケアマネの方が介護福祉士より「36,960円」お給料が高いことが分かります。

資格の有無でお給料が変わるなら、資格を取る方が得ですよね。

マッキー

私も資格を取って、お給料がアップしました。

転職して新しい職種へチャレンジできる

ケアマネの資格は転職市場でも高く評価されます。

ケアマネの資格を持つことで以下の点が証明されます。

一定以上の実務経験を経た人材である。

介護や医療、介護保険の専門知識をもった人材である。

ケアマネの資格が条件の求人がたくさんあります。

「居宅介護支援事業所」や「地域包括支援センター」のケアマネジャーとして転職。

介護施設では「施設ケアマネ」や「相談員」の席が狙えます。

ケアマネの資格をきっかけに、更なるキャリアアップへチャレンジしてみてはいかがでしょうか。

マッキー

ケアマネを取って転職する人は多いね。

昼間のデスクワークが中心の仕事になる

介護施設で働く介護職員は、早番や夜勤などシフト勤務が当たり前です。

若いうちは体がついていっても、年を取とったとき「今のままで大丈夫だろうか?」と不安を感じている人がたくさんいます。

ケアマネと介護職員の一番の違いは「利用者さんへの直接的な身体介護をしない」ということです。

ケアマネの仕事は、利用者さんの家へ訪問、ケアプランの作成、給付管理などのレセプト業務、サービス事業者との連絡や調整などがあります。

どれも昼間に行う仕事で、デスクワークが多くなります。

「夜勤がつらい」「体力が不安」と思う方は、ケアマネを目指してみませんか。

マッキー

筆者がケアマネを取得したのも、これが大きいです。

まとめ

この記事では介護職員がケアマネの資格を取得するメリットを紹介しました。

改めて以下の4つの視点でメリットがあります。

  • ケアプランを作成して実務的な実権を握れる
  • 施設内での評価が上がり、基本給や手当が増える
  • 転職して新しい職種へチャレンジできる
  • 昼間のデスクワークが中心の仕事になる

ケアプランを作成して実務的な実権を握れる

介護保険の中核となる「ケアプラン」は原則としてケアマネが作成します。

ケアプランは介護職員が動く根拠となり、介護保険法では大義名分となる。

ケアプランを直接作れるケアマネは強い。

施設内での評価が上がり、基本給や手当が増える

ケアマネの資格は人員基準として必要なので、持っているだけで施設へ貢献している

基本給や手当などが増える

転職して新し職種へチャレンジできる

資格を持っていることで、実務経験と専門知識が証明される

ケアマネの資格が要件の求人がたくさんある

昼間のデスクワークが中心の仕事になる

利用者さんへの直接的な身体介護をしなくなる

夜勤がつらい、体力が不安という方へおすすめ

マッキー

介護職員はぜひケアマネを目指しましょう!

資格をとるメリットを考えてみることで、資格取得へのモチベーションが上がればいいなと思います。

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